屋根・外壁塗装はどこに頼む?失敗しない選び方|おすすめ優良業者の特徴

【PR】
【PR】
業者選び
Image by Dimitris Vetsikas from Pixabay
このサイトはプロモーションを含みます。
このサイトはプロモーションを含みます。

屋根・外壁塗装の業者を探している

外壁塗装には100万円近くの金額がかかるので、失敗したくない

優良業者の特徴を知りたい

こんな疑問を解決します。

屋根・外壁塗装は、100万円以上のお金がかかることも多いですが、失敗やトラブルが多い工事として知られています。

屋根・外壁塗装で失敗しないためには、業者選びが一番重要です。

だん(筆者)
だん(筆者)

私、だん(壇)は、建築関係の企業で5年以上働いていて、一級建築士の資格も持っています。

そんな私が、外壁塗装の業者選びについて丁寧に分かりやすく解説します。

この記事でわかること
  • 金額と品質を両立するなら地域の塗装専門店がおススメな理由
  • 複数業者から相見積もりを取ることの大切さ
  • 外壁塗装の優良業者の特徴
  • 見積もり事例を見たり見積書のチェックをしてもらえる公的なサービスを紹介します。

この記事を読めば、優良業者を選ぶための知識が身につくので、金額を抑えながら質を確保した外壁塗装ができます。

ぜひ最後まで読んでください。

屋根・外壁塗装の業者を探すときは、複数の業者から見積もりを取って比較すること(相見積もり)が重要です。

見積りを比較することで、高額な業者に依頼してしまうのを防げます。

初めて屋根・外壁塗装をする方は、外壁塗装パートナーズというサイトを利用することで、悪徳な業者を避けながら、簡単に複数の業者から見積もりを取ることができます。

\見積無料+利用満足度99.2%

参考記事:【外壁塗装パートナーズ】特徴と評判・口コミ|他の一括見積サイトとの違い

金額と品質を両立するなら地域の塗装専門店がおススメ

屋根・外壁塗装を頼める業者は大きく分けて3種類あります。

  • 地域の塗装専門店
  • リフォーム会社
  • ハウスメーカー

低価格で質の高い工事をしたい人に特におすすめなのが、地域密着の塗装専門店に頼むことです。

地域の塗装専門店
  • 中間マージンが発生しないので金額が安い。
  • 誠実な業者が多い(悪質な工事をすると悪いうわさが立ってしまい、地域の仕事がなくなるから。)

→低価格で質の高い工事をしたい人におすすめ。

リフォーム会社
  • 外壁塗装以外にもいろんなリフォーム工事を取り扱っている。
  • 実際の工事は下請け(塗装専門店)に頼む場合が多く、中間マージンが発生する。塗装専門店より金額が高い。

→外壁塗装に合わせて他のリフォームもやりたい人におすすめ。

ハウスメーカー
  • 安心感がある
  • 家を建てたハウスメーカーに外壁塗装を頼まないと、長期保証が継続できない場合がある。
  • 実際の工事は下請け(塗装専門店)に頼む場合が多く、中間マージンが発生する。塗装専門店やリフォーム会社より金額が高い。

→金額はともかく、安心を優先させたい人におすすめ。

複数業者から相見積もりを取って適正価格を見極める

屋根・外壁塗装は、工事費が高すぎるのがダメなのはもちろん、工事費が安すぎる場合も手抜き工事のリスクが高くなります。

そのため、複数の業者から相見積もりを取ることで、適性な価格を見極めることが重要です。

見積もりを取る業者が多すぎても決められなくなってしまうので、おすすめは3社くらいから見積もりを取って比較することです。

でも・・・

  • 自分で業者を探すのが面倒
  • 悪徳業者を見抜けるかどうか心配

そんな方は、一括見積サイトを使うのがおすすめです。

例えば、当サイトでは以下のようなサイトをおすすめしています。

【自社施工の優良業者のみ】外壁・屋根塗装の一括見積サイト「外壁塗装パートナーズ」

屋根・外壁塗装の業者を探すときは、複数の業者から見積もりを取って比較すること(相見積もり)が重要です。

見積りを比較することで、高額な業者に依頼してしまうのを防げます。

初めて屋根・外壁塗装をする方は、外壁塗装パートナーズというサイトを利用することで、悪徳な業者を避けながら、簡単に複数の業者から見積もりを取ることができます。

\見積無料+利用満足度99.2%

参考記事:【外壁塗装パートナーズ】特徴と評判・口コミ|他の一括見積サイトとの違い

相見積もりを取るときは塗料の種類を合わせる

相見積もりを取るときは塗料の種類を指定するのが大切です。

主な塗料の種類
  • アクリル樹脂(耐用年数5~8年)
  • ウレタン樹脂(耐用年数8~10年)
  • シリコン樹脂(耐用年数10~15年)
  • フッ素樹脂(耐用年数15~20年)

複数社から見積もりをもらっても、業者によって異なる種類の塗料だった場合、見積もりの比較がしづらくなってしまいます。

できれば、メーカー名や塗料の製品名まで指定した方が良いです。

助手
助手

1社目との打ち合わせで気に入った塗料があったら、2社目以降から見積書をもらう際もその塗料を指定すると良いです。

屋根・外壁塗装の優良業者の特徴

優良業者を引き当てることができれば、屋根・外壁塗装はほぼ成功です。

屋根・外壁塗装の優良業者の特徴
  • 見積書が詳細に書かれている
  • 説明が丁寧で分かりやすい・ホームページがわかりやすい
  • 現地調査が丁寧
  • 一級塗装技能士などの有資格者が在籍している
  • 施工実績を提示してくれる
  • 保証やアフターフォローがある(創業年も確認)
  • リフォームかし保険をかけられる
  • 住宅リフォーム事業者団体へ所属している

(マーカー:特に重要)

見積書が詳細に書かれている

見積書の書き方が大まかな業者は、「してもらえると思っていた工事が見積もりに含まれていなかった」などのトラブルが起きやすいです。

特に、見積書の数量の欄に「一式」という表現が多い業者は注意が必要です。

見積書に書いてあるか確認する事項
  • 塗料のメーカー名、塗料名、樹脂成分(ウレタンやシリコンなど)、塗る回数(一般的には3回)
  • 足場費用
  • 養生費用
  • シーリング(コーキング)補修費用
  • 高圧洗浄費用
  • 付帯工事(雨樋、軒裏、破風板、水切り、雨戸、戸袋、門や塀、バルコニー床など)

以下のサイトで、見積書の事例が見れるので参考にしてください。↓

参考:(公財)住宅リフォーム・紛争処理センター「見積事例(戸建)」

だん(筆者)
だん(筆者)

住宅リフォーム・紛争処理センターは、国交省指定の住宅紛争処理支援センターです。

説明が丁寧で分かりやすい・ホームページがわかりやすい

現地調査時の打ち合わせや、見積書の内容説明が丁寧で分かりやすい業者は、信頼できる優良業者の可能性が高いです。

屋根・外壁塗装には専門知識が必要ですが、十分な知識・理解がないと、それを顧客に分かりやすく解説することはできません。

助手
助手

分からないことは納得できるまで質問して、業者が分かりやすく説明してくれるかどうかを確かめるのが重要です。

同じ理由で、ホームページで屋根・外壁塗装を分かりやすく解説している業者も優良業者の可能性が高いです。

現地調査が丁寧

見積書を作成する前に、外壁や屋根の状態(補修が必要な部分など)を確認するため、現地調査が行われます。

現地調査が短時間で終わってしまうような業者は、工事が始まった後に補修が必要な部分が新たに見つかる等、追加の工事費が発生する可能性が高くなります。

だん(筆者)
だん(筆者)

目安としては、現地調査に60分以上の時間をかけ、丁寧に調査してくれる業者が理想です。

一級塗装技能士などの有資格者が在籍している

外壁塗装関連の資格があるかどうかを確認することで、業者の知識や技術のレベルを確かめることができます。

特に、一級塗装技能士を持っている業者は、

  • 実務経験
  • 筆記試験への合格(知識)
  • 実技試験への合格(技術)

といった条件を満たしており、優良業者の可能性が高いです。

施工実績を提示してくれる

ホームページに、過去に実施した工事の金額や写真を公表しているような業者は優良業者の可能性が高いです。

ホームページには公開していなくても、「過去に実施した工事の金額や写真を見せてください」と頼めば見せてくれる業者なら、問題ありません。

だん(筆者)
だん(筆者)

地域・外壁や屋根の種類・塗料の種類・劣化の状態が、自分の家に近いような施工事例を複数持っているような業者が理想です。

保証やアフターフォローがある(創業年も確認)

保証やアフターフォローがある業者は、工事の品質に自信がある業者が多いです。

ただし、創業して間もない業者の場合、保証やアフターフォローはあまり当てにしない方が良いです。

保証やアフターフォローがあっても、すぐに潰れてしまうような業者だと意味がないからです。

建設業許可がある

建設業許可がある業者は、以下のような条件を満たしています。

  • 健全な財務体質や、5年間継続した営業実績がある
  • 実務経験がある専任技術者がいる

そのため、工事中や工事後に潰れてしまう可能性が低く、一定の技術力・知識があると言えます。

ただ、小規模な業者なら、建設業許可を持っていなくても、優良な業者はたくさんいます。

(500万円以下の工事しか請け負わない業者だったら、建設業許可を取る必要はないからです。)

リフォームかし保険をかけられる

リフォームかし保険は、工事が終わってから一定の期間内に不具合が生じたら保険金で直してもらえる制度です。
(外壁塗装の場合は1年間)

保険法人が定める一定の基準をクリアしていて、保険に加入している業者じゃないと、リフォームかし保険をかけられません。

そのため、業者がリフォームかし保険に加入しているかどうかは、優良業者を見極めるための手がかりとなります。

助手
助手

リフォームかし保険をかけるには5万円ほどの保険料がかかる割に、保証期間が短いです。

 

そのため保険をかける必要はないと思いますが、優良業者かどうかの判断材料として、保険に加入しているかどうかを確認するのはおすすめです。

住宅リフォーム事業者団体へ所属している

住宅リフォーム事業者団体へ所属している業者は、以下のような理由から、安心して工事を頼める可能性が高いです。

安心の理由
  • 消費者のための相談窓口がある
  • 必要な研修を受けている
  • 見積書を作成し契約は書面で実施
  • 一定額以上の工事は原則瑕疵保険に加入
  • 登録事業者が適切に実施しているか国が管理している

参考:住宅リフォーム事業者団体登録制度

以下のロゴが目印です。

住宅リフォーム事業者団体登録制度ホームページ

 

見積書の事例

以下のサイトで、見積書の事例が見れるので参考にしてください。↓

参考:(公財)住宅リフォーム・紛争処理センター「見積事例(戸建)」

だん(筆者)
だん(筆者)

国交省指定の住宅紛争処理支援センターです。

第三者から見積書のチェックを受けられます(住まいるダイヤル)

外壁塗装をはじめとしたリフォーム工事は、トラブルが多い工事なので、住まいるダイヤルという公的な相談窓口が設けられています。

住まいるダイヤルでは、専門家(建築士)から、見積書が適正かどうかチェックを受けることができます。国土交通大臣指定の相談窓口で、なんと無料で利用できます。↓

住まいるダイヤル「リフォームに関する相談」

助手
助手

業者からもらった見積もりに不安がある方は利用してみましょう。

まとめ

  • 金額と品質を両立するなら地域の塗装専門店がおススメ。
  • 外壁塗装で失敗しないためには複数業者から相見積もりを取る。
  • 外壁塗装の優良業者の特徴は、「見積書が詳しい」「説明がわかりやすい」など。
  • 見積もり事例を見たり見積書のチェックをしてもらえる「住まいるダイヤル」というサービスがあります。

悪徳業者を避けながら、安く外壁・屋根塗装をするには、以下のようなサイトがおすすめです。

【自社施工の優良業者のみ】外壁・屋根塗装の一括見積サイト「外壁塗装パートナーズ」

屋根・外壁塗装の業者を探すときは、複数の業者から見積もりを取って比較すること(相見積もり)が重要です。

見積りを比較することで、高額な業者に依頼してしまうのを防げます。

初めて屋根・外壁塗装をする方は、外壁塗装パートナーズというサイトを利用することで、悪徳な業者を避けながら、簡単に複数の業者から見積もりを取ることができます。

\見積無料+利用満足度99.2%

参考記事:【外壁塗装パートナーズ】特徴と評判・口コミ|他の一括見積サイトとの違い

コメント

タイトルとURLをコピーしました